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【おとりよせグルメレビュー】小豆島オリーブラーメン|ツルンとした麺と塩スープがめちゃウマ

小豆島オリーブラーメンおとりよせ

こんにちは。ナナです。

小豆島といえば、オリーブが有名ですよね。

エキストラバージンオリーブオイルや、オリーブの実を食べて育ったオリーブ牛など気になるグルメがたくさんあります。

そんな中から、『オリーブラーメン』をおとりよせしてみました。

オリーブオイルが練りこまれたツルンとした麺が美味しくって、リピ決定のおとりよせグルメでしたよ!

 

小豆島オリーブラーメンをおとりよせ 

ラーメンを作るには「かん水」を生地に混ぜ込んで作るのが一般的な作り方です。

麺を作るには、小麦粉にかん水加えることで、コシや滑らかさが増すことができます。

でも、このオリーブラーメンは「かん水」不使用

素麺のように手延べの技術を使って、何度も熟成させることで、コシがあってツルツルっとした麺を完成させることができたんだそうです。

もちろん麺だけでなくスープにもこだわりぬいて、小豆島の醤油、青森のニンニクなど国産の素材をつかっているんだとか。

添加物、化学調味料は使ってないので、安心して食べられますね。

内容量:180g(2人前)
賞味期限:約1年
価格:600円

オリーブラーメンを作ってみよう

オリーブラーメン

パッケージを開けて、麺を取り出しました。

麺自体からほんのりオリーブオイルの香りがふわっと漂います。

うん、いい香り。

麺は少し白っぽくて、黒いプツプツが入っていますね。

細めのストレート麺です。

具材を用意する

麺の上に乗せる具材を用意します。

今回は

  • 温泉卵
  • チャーシュー
  • ネギ

を用意しました。

私は温泉卵を作るとき、電子レンジ(パナソニックBistro)を使って簡単に作ってます。温泉卵メニューがあって便利。

 

お湯で作るときはこちら。

  • お湯を沸騰させる
  • 火を止める
  • お玉に乗せた卵をそーっと入れて
  • 蓋をして8分まつ(冬は長めに)
  • 冷たい水につけて完成

麺をゆでる

オリーブラーメン

たっぷりのお湯を沸騰させ、麺をパラパラとほぐすようにしながらお湯の中に入れます。

軽くかき混ぜて、2-3分ゆでます。

湯で加減はお好みで。

私はちょっと固めが好きなので、2分ゆでることにしました。

吹きこぼれないように火加減を調節しましょうね。

スープを準備する

オリーブラーメン

麺をゆでるためのお湯とは別に熱湯を用意します。

添付されていたスープの素を300㏄の熱湯で溶いてみると、透き通ったきれいな色のスープができました。

湯きりした麺をスープに入れて具材を乗せる

オリーブラーメン

付け合わせに、大根のお漬物とほうれん草の白和えを用意しました。

黄金色の透き通ったスープに、白っぽい麺。

見た目はすごくシンプルなラーメンが出来上がりました。 

それではいただきます!

食べてみよう 

オリーブラーメンの麺

麺を食べてみてびっくり。

表面がツルっとしていて、噛むとモチモチとした弾力があるのです。

食感は生パスタに近い感じ。

ツルンツルンとのど越しがとてもよく、噛んでいるとオリーブオイルの独特の香りがしてきます。

小麦のおいしさも、ちゃんと感じられる美味しい麺です。

スープ

今回は塩ラーメンなのですが、ニンニクが効いたおいしいスープ。

パスタの「アーリオオーリオ」のような、しっかりガーリックの風味がして、野菜スープのような複雑な味もします。

ツルンとした麺に、あっさりした塩のスープがとてもよく合って、すごく美味しいです。

スープまで全部飲み干しちゃうほど美味しかったです。

小豆島オリーブラーメンまとめ 

ツルツル、モチモチの麺にあっさりした塩スープがとても美味しいラーメンでした。

おとりよせグルメでも全国1位に選ばれたことがあるというのも納得です。

麺の味を楽しむためにも、シンプルなトッピングがおすすめですよ。